Let's Drive All the Way Aroud the Island 

沖縄県庁　屋根の上にシーサーが乗っています

屋根瓦色と白を意識した重厚な造り

助手席でご機嫌なヴァイス

肘掛をあげて３人で並んで座る　せまいよぉぉ ｡ﾟ('A`ﾟ)ﾟ｡

熱くなってくるとクーラーの下へ避難 (`･ω･´)

常に最快適を求め席の上へ下へいったりきたり

島の南北をつなぐ唯一の高速道路で名護までワープ

“流れ弾注意”の看板

！！！？　なっ、流れ弾！？ l||li(ﾟﾛﾟ;) il||li

どない気をつけたらいいのでしょうか？ ((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ここはまぎれもなく基地の島

まだまだ沖縄の戦争は続いているんだなあ

名護を抜けると一面パイナップル畑だらけ

行けども　逝けども　パイナップル (ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)

そして、そこをぬければ 亜熱帯ジャングルの中

道をはずれたら、まず帰ってこれない密林地帯を駆けぬける

許土インターからR５８をひたすらまっすぐ１時間

辺戸岬に到着〜 (･∀･)っ/凵⌒☆

街中ではみかけなかったツーリングバイカー達がいっぱい

車を停めたとたん、ひとりでトコトコ探検

“( ﾟДﾟ) あんまりはしゃいで海におちるなよ〜”

ヴァイスがいく方向にあるのが “祖国復帰闘争碑”

米軍統治時代、鹿児島の与論島と辺戸岬でかがり火を焚き

沖縄の本土復帰を訴えた海上集会を記念して建てられた碑

すっきり海上が晴れていると、与論島が見えるらしいが

ちょっとけぶっていてよく分からなかったのが残念

ひとりの世界を堪能 ヽ(´ー｀)ノ♪　こっちには何があるのかな？

ん？　この芝生　なんかちくちくするぅぅ

んっ？　何かいるぞ！？　と蝶とにらめっこするヴァイス

おじさん　どこへいくの （　´∀｀）？　と追いかけたものの

そこから一歩踏み出せない へたれ (´д｀;)

暑さでばてばて

沖縄の４月をなめてはいけない　すでに本土の真夏っ

岬にたつと “ど〜ん　ど〜ん” と心臓に響く海鳴りが聞こえる

左が東シナ海　右が太平洋

絶え間なく打ち寄せる荒波のしぶきが崖をあがってくる

隆起珊瑚礁でできた岬の姿を少しずつかえていく

雄大だ〜　大自然だ〜　沖縄だ〜 (*´∀｀*人*´∀｀*)ノ

東側は穏やかな海岸線　白い砂浜　７色に輝く海

この風景　ガラスに閉じ込めてもちかえりたいっっ (*´∀｀*)

そろそろ次の場所へ移動しようと・・・　このマーチは(σﾟ∀ﾟ)σ！？

弟と母がトレッキングを終えて岬にきていました♪

昨日といい、今日といい、よくバッティングしますなあ (*´Д｀)=з

時計をみると１時をまわったところ　あまりのんびりはしていられない (；・∀・)

“つぎ　逝くぞ〜 o(*･`д･)p”

目的は島一周　そのままぐるりとｒ７０で南下する

ｒ７０は西側の国道に輪をかけてくねくねが続くが、巡航速度はそこそこ速い

いたる所にある

“ヤンバルクイナ　飛び出し注意”の標識

道路をひょこひょこ歩く飛べないクイナ

かっとんでいく車との 事故 が絶えないそうな

マングローブ林探検隊　出動っっ (`･ω･´)

タナガーグムイ植物群落 の入口

こっ、この看板は！！？？

ここ降りるのかっ！？ (;'A`)'A`)A`)`))

90°断崖絶壁　木に絡まった命綱１本　下見えない

７ｃｍヒールサンダル　ガイドなし　人影なし　地図なし

極めつけは ← の看板 （；´∀｀）

さすがに一歩も下に踏み出せず orz　たっ、退却〜

民家近くぽつんと生える

沖縄本島で最も大きいサキシマスオウノキ＠東村

石垣・西表などの八重山地方でわさわさ生えている木

このあたりが群落として成長できる北限

特徴的な根は何度見ても きしょっ (ー'`ー;)

慶佐次川河口　慶佐次のヒルギ林

メヒルギ・オヒルギ・ヤエヤマヒルギの３種で構成された１０ha程のマングローブ林

ヤエヤマヒルギの北限として国指定記念物に指定されている

マングローブ林といえば、カヤック探検っっ

この日もたくさんのカヤックが川でレクチャーを受けていました ヽ( ´ー`)ノ

“ん？　今何時？？”　空港まで高速のってから１時間かかる

“２時半すぎ”　“・・・・・”　“・・・・・・” 　　工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

高速を１３０Kで巡航＠MOVE　１５分ほどの遅刻で空港入り orz

さすがに２５０ｋｍの行程を６時間で観光するのはちと厳しひ

ヴァイスを むりやり 無事飛行機に乗せお見送り ﾟo。ﾟo。ﾟ。─y(ﾟ∀ﾟ★)ﾉ【ﾀｯｼｬﾃﾞﾅｰ】

今日の宿　決めなくちゃ・・・

１泊２５００円の世界へうえるかむばっく＠国際通り （・∀・）

同じ宿ではつまらないので、看板でよさげだった 行燈 へ

１日目のロハスヴィラが、いたれりつくせりだったせいかいまいちぱっとしない

和室に布団　クーラーなし　インターネットなし　駐車場優待なし orz

車の宿泊が人間と同じぐらいだとぉ　信じられんっ (*ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ

なによりも無計画な建て増しでできたイレギュラーな階段の段差がつらひ (´Д⊂

“明日はあっち （ロハスヴィラ） へもどろうか” 口に出さなくとも同意見 （　´∀｀）C<´Д`）

１０年も一緒にいると旅行中にけんかすること　ほっとんどない

だって好み一緒だもんｗ

“７時頃　そっちへ戻る” と今夜那覇市内のホテルに泊まる弟から入電

最後の夜だし沖縄らしいものを食べてもらおう　ということで国際通りを物色

琉球創作料理と隠れ屋的オトナのバーの雰囲気にひかれて

まめの蔵 に決定 (･∀･)っ/凵⌒☆　木と白壁がとってもいい感じ

どの創作料理もむちゃくちゃ ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

なかでも気に入ったのが沖縄風カルボナーラ＠日替メニュー

ソーキそばの太麺に　たっぷりのせられたあぐーベーコン

クリームがよくからんででらうまっ☆

島らっきょの天ぷら＠管理人大好物も大好評

琉球ガラスで呑む古酒は格別＠のん兵衛３人♪(*´∀｀*人*´∀｀*)♪

やっぱり泡盛は古酒だな♪（泡盛のぴりぴり　苦手 orz）

食後にはやっぱりぶくぶく珈琲でしょう＠ 琉球珈琲館

ぶくぶく珈琲とは、珈琲豆に焼き米・黒豆・煎り大豆・香草・鬱金などをブレンド

生ビールのごとく　こんもり泡だてながら淹れたコーヒーのこと (´ー｀)y─┛~~

まさしく、コーヒー豆を使わない玄米コーヒーの味

泡の部分は特に味がなく、カフェインが目的だとちょっと物足りないかも

写真は大トロ珈琲　脂がたっぷり浮かんだコーヒー！？？

大トロというのは甕（かめ）の一番最初の上澄みのことらしい

コーヒー好きにはたまらない香りのよさ　まろやかな味　たまらん (*´Д`)

同じものがひとつとしてない　読谷焼のカップででてくるのも素敵 （n‘∀‘)η

お腹がいっぱいになったところで、お開き

明日は島内一周２日目　南へ探検にいきます