ヴァイスの健康手帳 

 

体重変化

狂犬病予防接種

8種混合ワクチン接種

フィラリア予防

体調不良の記録

異物除去手術 経過記録

 体重変化: 満1歳時の体重を保つようにする(14.5K±0.3)

◆ やせすぎやややせ気味 ← 良好 → やや太り気味太りすぎ 

計測日

体重

計測日

体重

計測日

体重

計測日

体重

計測日

体重

6.29.2002

0,10

12.9

5.21.2005

3,9

14.3

8.23.2006

5,0

12.4

4.1.2009

7,8

14.9

 8.11.2012

10.12

 16.2

8.31.2002

1,0

13.4

6.24.2005

3,10

14.5

8.29.2006

5,0

12.7

6.26.2009

7,10

14.6

9.14.2012

11.0

15.6

1.28.2003

1,5

14.7

7.15.2005

3,11

14.7

10.28.2006

5,2

13.4

8.16.2010

8.12

15.4

3.4.2014

12.7

14.1

5.20.2003

1,9

14.9

6.18.2006

4,10

15.6

6.8.2007

5,9

16.8

9.1.2010

9.0

15.5

 9.1.2014

13.0

14.4

7.31.2003

1,11

14.7

8.12.2006

4,12

14.1

7.27.2007

5,11

15.4

10.25.2010

9.2

16.3

 10.9.2014

 13.1

15.4

2.18.2004

2,6

14.4

8.13.2006

4,12

13.8

2.19.2008

6,6

14.7

12.1.2010

9.3

15.4

12.27.2014

13.4

15.5

5.15.2004

2,9

14.6

8.14.2006

4,12

13.7

3.16.2008

6,7

14.8

 12.20.2010

9.3

14.6

3.16.2015

13.6

15.7

6.29.2004

2,10

15.7

8.15.2006

4,12

13.5

3.29.2008

6.7

15.1

2.16.2011

9.6

14.0

3.23.2015

13.7

15.9

1.6.2005

3,5

14.3

8.20.2006

4,12

13.0

6.1.2008

6.9

14.8

1.31.2012

10.6

14.9

3.30.2015

13.7

15.2

 

狂犬病予防接種: 登録番号00043                                       

 

接種日

接種場所

接種日

接種場所

接種日

接種場所

8. 3. 2002

さわはた動物病院

3. 16. 2008

Cassaforte

-

-

11

7. 31. 2003

にしび動物病院

-

-

-

-

12

1. 6. 2005

にしび動物病院

-

-

-

-

13

-

手術の為、5歳時に

-

-

 

 

14

10. 28. 2006

Cassaforte

-

-

10

 

 

15

 

 

 

 

 

  

8種混合ワクチン接種 

 

接種日

接種場所

接種日

接種場所

接種日

接種場所

不明

不明

0,2

6.18.2006

にしび動物病院

8. 11. 2012

ワシヅカ獣医科

10

不明

不明

0,3

 6.8.2007

Cassaforte

-

-

11

1. 5. 2002

ドリトル動物病院

0,5

 6.1.2008

Cassaforte

3. 4. 2014

ワシヅカ獣医科

12

1. 28. 2003

さわはた動物病院

 6.25.2009

Cassaforte

-

-

13

2. 18. 2004

にしび動物病院

-

 

 

14

5. 21. 2005

にしび動物病院

3. 13. 2011

ワシヅカ獣医科

 

 

15

 

 

 

 

 

 

 

 

フィラリア予防: 投薬の日にちを記入 通常4月の中旬〜12月の年9回の投与が望ましい 

 

蚊のいる時期よりも蚊がいなくなった 後(11月下旬/12月上旬)の予防 が重要 ・ 温暖化のため投薬を長めにした方がよい@2006

名古屋では12/4に最終の予防を行うため、毎年5/5頃に投与開始、12/5に終了 が望ましい

2007年、暖冬のせいかすでに家の中に蚊が発生している為、3月から投与を始める

 

2001

02

03

04

05

06

07

08

09

10

11

12

13

14

15

10

11

12

13

14

1月

 

不明

-

-

6

-

-

-

-

-

-

-

-

-

24

2月

 

不明

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

-

22

3月

 

不明

-

-

-

-

8

-

-

-

-

-

-

-

-

4月

 

-

-

6

18

18

23

-

-

16

9

26

-

-

急逝

5月

 

-

10

2

23

12

27

7

7

16

9

27

14

1

 

6月

 

29

5

5

17

13

25

7

7

19

14

26

19

 

7月

 

29

5

5

31

21

31

6

12

23

9

2

30

30

 

8月

誕生

29

4

8

19

手術

29

6

5

21

11

1

24

-

 

9月

不明

29

3

8

25

5

5

7

27

10

7

25

-

 

10月

不明

29

2

5

1

10

13

10

9

-

 

11月

不明

29

11

-

-

4

2

29

4

20

28

22

-

 

12月

不明

-

6

-

-

4

4

1

-

-

-

-

24

 

 

 

体調不良: 診察の記録

病気をほとんどしない超健康優良児♪ でも歳をとるにつれて いろいろ老化現象がでてきました 

 

1歳

 5/20/2003

 7/31/2003

 外耳炎 耳を痒がり元気がない  耳の中を洗浄・外用薬を1週間塗布  4日後回復、耳も正常に

 ヨーグルトが耳垢の原因になりやすい? ペットの牛乳はあげすぎ注意(下痢になりやすい) 熱中症で吐くことあり

2歳

 1/24/2004

 2/18/2004

 5/15/2004

 

 6/29/2004

 下痢 家の中で何度か下痢  冷えたようなので、こたつをつけたら数時間後回復

 健康診断: 平熱39℃ 検便異常なし

 爪を折る (この後何度も繰り返す)  爪の長さにかかわらず、ぬけたり折れたりしやすい

 抗生物質(内服朝晩2回)を3日与える

 ジャンプしたときに引っ掛け再び爪を折る 抗生物質(内服朝晩2回)6日分を与える

3歳

 5/21/2005

 6/24/2005

 

 7/15/2005

 

 ダニ寄生 左頬ひげの付け根 豆粒大に大きくなったダニをとってもらう

 皮膚炎症 おなか・脇の毛がぬける コーギーはなりやすいらしい  シャンプーの後よくかわかすように 

 ばい菌がついているため、外用塗り薬・抗生物質(内服朝晩2回)6日分を与える

 桃の種誤飲 3日後に診察を受けるが、レントゲンには映らないため便を確認する

 食事をしなくなったらすぐにつれてくるようにとのこと

4歳

 8/11/2006

 8/13/2006

 

 下記、異物除去手術 (-8/30/2006)

 異物除去のためのレントゲン撮影 背骨の湾曲 があるため、歳をとったときに整形の異常が出やすい体質とのこと

 飛び上がる・飛び降りる・階段の上り下りもひかえること (抱きかかえて移動するほうがよい)

5歳

 12/9/2006

 

 12/中下旬

 5/4/2007

 

 6/2/2007

 6/8/2007

 

 

 7/27/2007

 

 

  

 風邪?体調不良なのか散歩時にあまり走らない 水を大量に飲みたがる 次の日に回復

 ここ2週間ぐらい朝の散歩時に吐くことが多いが食欲はあるので様子見 吐瀉物はたいてい人間のあげた物のよう

 毛の根元にかさぶたができる 毛が浮いたようになるので抜くことができる(特に痛がらない) フケのような感じ

 ダニ寄生 まぶたをさされる ムリにひきちぎったため、牙が残っている可能性あり

 ダニのお腹の中には病原菌がいて、感染の危険性があるので絶対にひきちぎらないこと!

 急に家の前の階段を登らなくなる 爪も折れていなく、触っても痛がらない

 手術以来、久しぶりに受診 体重16.8K 体型的に全然太っていないと言われたが、なぜこんなに育ったんだろう?

 特に腰に問題はなさそう ん?ちょっと荷物を先に上に上げようと下にヴァイスを放置したら・・・階段のぼってきたぞっっ

 どうやら精神的なものらしい そういえば、登るとき勢いあまって躓いて、おっこちているのを見た記憶が orz

 左尻の毛が円形脱毛状態 以前の皮膚炎症に似ている(急に現れる・ホットスポット というらしい 毛につく細菌によるもの)

 左前足爪抜けそうになり、触ると怒る 化膿しないようにと病院へ 先生に牙をむくのでマズルをされるw

 地面に引っかからないようにと爪を切ってもらっていたら、根元から抜けて万事解決 終始怒っていました orz ごめんよ

 7日分の抗生物質・かゆみ止用の抗ヒスタミンで様子見 体重が落ちたため、階段を登るとき軽やかになった

6歳

 2/18/2008

 

 2/19/2008

 3/29/2008

 

 

 

 朝、食欲旺盛だが、食べた餌を口に入れた直後にほとんど固体の状態で吐き出す

 夕方は食べてから5分ほどたった後少量(一部)吐き出す シリアルは食べる

 念のため診察:少量ずつ何度かに分けて餌を与えるように 餌を小粒にかえたため、がっつくと気管に入って吐く可能性あり

 25日(火)ごろから右目から黄緑色の目やにがでるようになる 何度とってあげてもすぐにまたたまってしまう

 土曜日になって落ち着いてきたものの、目を痛そうに半開きにしたり、眼球まわりが赤く充血しているので受診

 眼の表面に傷はなく、瞳孔も光に反応する 軽いぶどう膜炎 (結膜&虹彩の炎症)でしょうとのこと

 一日3回・2種類の点眼(抗生物質/オフロキサシン&抗炎症剤/プラノプロフェン) 点眼のインターバルは10分以上

7歳

 

 トラブルらしきトラブルなしの1年

8歳

 3月頃から

 8/16/2010

 

 

 

 

 えさの種類によってやや軟便-下痢あり 便秘はなしなので出しすぎなのでは!? 様子見

 固い便&軟便を繰り返す/3日前に血便がでたので診察 下痢を繰り返す時の血便はめずらしいことではないらしい

 寄生虫などはなく大腸のトラブルの可能性が高いとのこと 体重+&水分問題なしなので下痢止めの注射1本

 1日2回の整腸剤(ビヒラクチン)&下痢止め(デアバスター)で1週間様子見 15.4K 38.8℃

 左目の目やには下まぶたにできたできもののせいらしい 完全に治すには全身麻酔にて切除が必要とのこと

 大きくならないようであれば様子見/大きくなるようであれば早めに切除を考えてくださいとのこと 歯肉炎あり 歯磨きを!

9歳

 8/31/2010

 9/1/2010

 

 11/25/2010

 

 

 12/1/2010

 

 12/10/2010

 

 12/20/2010

 

 

 

 

 

 12/29/2010

 12/30/2010

 

 1/3/2011

 

 1/22/2011

 2/9/2011

 

 2/16/2011

 

 

 2/17/2011

 2/18/2011

 2/19/2011

 2/20/2011

 2/21/2011

 2/22/2011

 2/26/2011

 2/28/2011

 3/2/2011

 3/3/2011

 3/5/2011

 

 3/8/2011

 3/13/2011

 朝食欲不振 再び便秘&軟便 きばってもきばっても便がでないため食べたものを吐き戻す

 朝食に全く見向きせず 病院へ 腸内環境 (細菌バランス)がくずれている可能性あり

 抗生物質(タイロシン)・胃酸分泌抑制剤(シメチジン)・整腸剤(ビオフェルミンR)・制吐剤(メトクロプラミド)服薬 1週間様子見

 家の中でおしっこを漏らすようになった + 少し血が混じっているようなので病院へ 38.4℃ 16.3K

 元気で体重も増加しているようなので問題なさそうだが膀胱炎・尿道炎の疑いがあるため

 抗生物質(エンロフロキサシン)とトラネキサム酸(消炎止血剤)にて様子見 採尿をしてもってくるように 背中のいぼは良性

 尿検査・検便 - 尿に球菌がいるとのこと・血はまじっていない/便にも強い異常は見られない フードを療養食にかえて様子見

 15.4Kと一週間で1Kの減量 抗生物質(エンロフロキサシン)とペディオコッカス菌製剤(整腸剤)を1週間 再度検査を

 尿検査・検便 - 球菌なし/便も状態はよい ただうんちが出にくい - 別の病気の疑いもあるため次回は診察を 再度検査

 上記薬をあと2週間続けて状態を観察するように

 うんちが丸2日でないとあわてて病院へ 会陰ヘルニア の疑いがあるらしい 食欲はあるのに14.6Kと体重がおちている

 レントゲン: 心臓やや肥大(年齢的なもの?) 大腸にうんちがたっぷりつまっている ⇒ 肛門よりうんちをかきだす:初摘便

 血液検査: GOT高め・GPT正常 - 心機能&筋肉にダメージ? 肝機能? うんちが出ない場合は2・3日に一度診察

 抗生物質(エンロフロキサシン)・トラネキサム酸(消炎止血剤)・メトクロプラミド(制吐剤・消化管運動促進)

 肝機能改善剤(グルタチオン・チオプロニン・ウルソデオキシコール酸・グリチルリチン・DL-メチオニン・グリシン・タウリン)

 療養食を減らす(食物繊維でかさが増えるため) 夜硬いうんちが出たため様子見 次朝も排便あり 夜は微妙

 またしてもうんちがつまりぽたぽたを部屋中にまきちらす@実家

 病院へ 血液検査正常 触っただけで痛がるので麻酔をかけて岩のようなうんちをとりだす 右部の会陰ヘルニアと診断

 抗生物質3日分と緩下剤(ピコスルファートナトリウム0.75%)を毎食3滴ずついれて様子見(摘便間隔:10日

 病院へいつ便をだしてもらうのがいいのか相談 食欲・元気があり口から吐かないうちは様子見で問題なし

 便をかたくしないようにして自然にでるのをうながすこと “つまるもの” と理解しうんち手帳をつけ滴便間隔を記録する

 摘便間隔:23日 - 硬いキウイサイズ2コ 手術について検討

 摘便間隔:18日 - 朝戻して食欲がなかったためあわてて病院へ だいぶ詰まっていたとのこと

 手術検討するもリスクが高すぎるため摘便にて生涯対応を覚悟 1-2wごと早めの摘便でヴァイスの負担を軽くするように

 摘便間隔:7日 - 野球ボール丸1コ以上の量の摘便 丸3日ウンチなし 手術再検討をふくめ病院変更

 入院1日目: 摘便後レントゲン 腸に宿便大量 肛門右側に袋あり 下剤&浣腸にて宿便を取り除き再度検査のため入院

 腸内の宿便を取除き再度レントゲン 会陰ヘルニアと直腸憩室を併発しているがヘルニア孔は小さいとのこと

 入院2日目: 血液&事前検査

 入院3日目: お昼すぎ手術 無事成功 お見舞いに行くとそっぽを向いて顔を見せない  - 夜飯食べる

 入院4日目: 朝飯完食 散歩もいったとのこと うんちはまだ

 入院5日目: 手術後初うんち もうしばらく様子見のため入院

 入院6日目: カラーをはずした直後傷が気になり糸をひきちぎったらしい 再縫合+テープぐるぐる巻き

 入院7-10日目: 毎日お見舞いにいくも特にかわりなし 毎日消毒+抗生剤注射 ウンチもでているらしい

 入院11日目: ようやく退院 退院後初散歩&ロケットうんちにびっくり カラーははずさないこと!

 退院3日経過: 消毒+抗生剤注射 引き続きロケットうんち

 退院5日経過: 消毒+抗生剤注射

 退院6日経過: 消毒+抗生剤注射 しゃがんでうんちをするように 少し力みあり?

 退院8日経過: 消毒+抗生剤注射 朝うんちが出にくかったので触診 ウンチが硬かっただけで縫合穴には入っていない

 カラーは必要なしといわれたが帰宅後糸をひきちぎり出血・傷がひらいたのでカラー再装着 火曜日抜糸&イボ切除

 退院11日経過: 抗生剤注射+抜糸 傷口はもう大丈夫・カラーはずす 電気メスによる イボ切除 傷口+抗生剤5日間服用

 退院16日経過: ほぼ完治・最終通院 整腸剤5日間 快便快便の毎日♪

10歳

 1/29/2012

 1/31/2012

 

 2/1/2012

 2/2/2012

 8/11/2012

 ベッドの乗り降り?の時に腰を痛めた模様 元気がない

 丸一日様子を見るものの心配になったので病院へ

 レントゲン所見は椎間板がやや狭くなっているものの 大事にはいたっていないらしい 注射をうって様子見

 通院注射 ベッドに階段を設置

 通院注射 1日2回・5日間薬を服用 夜ひとりでベッドにあがってきてたからもう大丈夫かな?

 血液検査/ややコレステロール高 でぶりすぎ!? 白内障 がはじまったため目薬治療スタート

11歳

 9/14/2012

 1/中/2013

 目薬治療継続 左前足の肉球の間にかぶれ&赤み発症 抗生剤&1w飲み薬で様子見

 やや便秘ぎみ 力みがひどいときは弱い下剤をあたえて様子見

12歳

 3/2/2014

 6/1/2014

 6/2/2014

 6/3/2014

 6/4/2014

 6/9/2014

 

 6/10/2014

 6/11/2014

 6/13/2014

 6/17/2014

 6/20/2014

 6/23/2014

 6/30/2014

 7/3/2014

 8/上/2014-

 8/11/2014

 右手の付け根がひどく膿む 四六時中なめる 抗生剤2種注射&抗炎症軟膏で様子見 通院6日

 夕方 食欲がなく散歩にもいきたがらない

 入院1日目: 血尿・朝もまったく食べようとしないため通院・即入院 前立腺炎 の診断 抗生剤集中点滴

 入院2日目: 抗生剤が効き始めたのか食欲はもどる 痛みのせいかじっと動かない

 入院3日目: 見舞いにいくと鼻もしっかりぬれ 元気に要求ぼえ ご飯もしっかり食べた模様

 入院8日目: 容体が安定してきたので 去勢手術 マイボーム腺腫歯石 も一緒にとってもらう

 夕方様子を見に行くと まだ麻酔がさめていないようで意識朦朧

 入院9日目: しっかり麻酔からさめ 初散歩

 入院10日目: 30分ほど一緒に散歩へ 詰まってきたうんちを一気に排出 おやつをもらってご機嫌

 入院12日目: 尿検査良好

 退院: 抜糸するまでカラーをつけたままの生活 1週間分の抗生剤シンクルを処方される

 退院後 アスカと散歩をわけるが散歩時に元気がない きばるとウンチは出るのだが1回の量が少なめ

 退院1週間後診察: 抜糸・カラー除去 抗生剤注射 さらに1週間分の抗生剤を処方される

 退院2週間後診察: 超音波検査異常なし 抗生剤注射 さらに1週間分の抗生剤!? 不要でしょ?と通院ストップ

 マイボーム腺腫の抜糸わすれをちょいちょいと切って抜糸 めやにが少なくなる

 便秘ぎみがつづくが 1回の量は多く排便量として問題ないので様子見 水を多めに 時々ビオフェルミンを与える

 家の中で粗相がはじまる シーツを大量にひきトレーニング開始

13歳

 8/31/2014

 9/1/2014

 9/3/2014

 9/9/2014

 10/9/2014

 

 

 

 10/10/2014

 10/21/2014

 

 

 12/初/2014

 12/27/2014

 

 1/20/2015

 1/24/2015

 

 

 1/28/2015

 

 2/6/2015

 2/22/2015

 3/10/2015

 3/15/2015

 3/16/2015

 

 

 

 

 

 3/17/2015

 

 

 3/18/2015

 3/19/2015

 

 3/20/2015

 

 3/21/2015

 3/22/2015

 3/23/2015

 

 3/30/2015

 

 

 3/31/2015

 

 4/1/2015

 

 帰宅すると突然左足を地面につくのを嫌がって3本足で歩いている 1本だけ伸びていた中指爪が悪さしたか??

 通院: 爪を切ってもらう レントゲン異常なし 鎮痛・抗炎症剤を打ってもらい様子見 散歩中止 食欲は通常通り

 左足首関節を曲げる方向に力をかけるときに痛みが走るよう 散歩にいくがすぐに家に帰りたがる 骨付き鳥肉をあたえ様子見

 びっこもなおり歩行に異常なし 朝散歩にすすんでいく 足裏を見ると爪まわりの神経が変色 異常爪による痛みの可能性大

 丸4日まともにうんちがでず 散歩を長くして待ってみても小さいころころのみ 何度も力むが本体がでないため通院

 大量のうんちが腸内に残っているせいか体重増 摘便&消化管運動機能改善剤プロナミド&腸が傷ついたので抗生剤の注射

 会陰ヘルニア手術で腸が細くなっているため 毎日排便をしていれば問題ないが 数日ためると詰まってしまうとのこと

 黄色ワセリン(1日2回・適宜調整)&プロナミドで様子見 1日排便がなければもう一度摘便 ワセリンはオリーブ油で代用も可

 無事開腸! うんち本体がでてきました まだ腸内にうんち残りがありそうなので様子見

 3日前にもりもりうんち+下痢をして以来 丸3日うんちがでないので念のため診察・摘便 プロナミド+抗生剤注射

 摘便直後 自分でももりっと出し切り プロナミド投薬は保留 ワセリン少量1日1回

 ぱさぱさにはなっていなかったものの 小指爪大の鶏骨が未消化で出てきたので鶏骨をやめ豚骨に食事を変更

 2日うんちが出ないときはプロナミド1錠で24時間以内にでる模様 1回の排便量350g+になることも

 血液検査 - おおむね正常 コレステロール値が高いため食事に気をつけること

 尿検査 - 白血球++ 尿の中に雑菌がいるが結石はないので様子見 尿の臭いは雑菌による炎症によるものだそうな

 尿の臭いが続くので抗生剤投与(注射2本) オフロキサシン8日投与 肛門近くの腫瘍は脂肪腫とのこと

 すっかり尿の臭いはなくなる 水をよく飲むようになり尿の回数が増える

 プロナミド+抗生剤+モキシデクチンと投薬が重なったせいか夕方元気がなく散歩にいきたがらない 食欲だけは相変わらず旺盛

 モキシデクチンの通年投与は体調を見ながらにする

 尿検査 - 細菌検出されず タンパクが少し高い以外は良好 尿路感染再発のため1ヶ月間抗生剤連続投与

 カリカリご飯を国産玄米入りフードにかえてから快便続き ワセリン少量を続けて様子見

 エンロフロキサシンに変えて継続投与

 1ヶ月投与をおえ薬をやめて3日で尿の匂い再発 - エンロフロキサシン再投与2w

 エンロフロキサシン投与をやめるとまた3日で再々発 - エンロフロキサシン継続投与 やや便秘気味 首の付け根にしこり

 食欲なし 歩くと疲労がひどくすぐすわりこむ 足をふくのに噛もうとする 怒りっぽい

 食欲もどるが皿から食べるのがしんどそうなので手であげる必要あり 疲労がひどい 怒りっぽい

 どこか痛いのか?ということで病院へ 体を触診してもらうが内蔵で痛がる傾向なし 関節が痛くて触るの怒るのかも?

 首のしこりはリンパが腫れている リンパ腫も視野にいれるが検査自体が大変なので細菌によるリンパ節炎の治療から始める

 抗生剤&痛止めの注射 リンパ腫の痛みであれば痛止めはきかないとのこと 4-5日経過観察で次の治療方針をきめる

 リンパ肉腫の可能性を考慮し 抗がん剤が効かなくなるステロイドは使わないこと!

 帰宅後食欲はあるが食事半分で疲れて寝始める 2時間後食事をねだり完食 フルーツ・クッキーもほしがり食べる

 熟睡した模様 少しだが歩行も軽快 食欲あり(要補助) 朝食&肉完食 足をふくのを嫌がり怒るがクッキーにつられてふかせる

 痛止めはきいたようにみえるが要観察 パセトシン(ペニシリン)250mg 2回/日/5日 エンロフロキサシン中止

 通院2日目: 朝パセトシン投与 抗生剤・痛み止めの注射

 通院3日目: なんとリンパのしこりが小さくなっている! 炎症の可能性が大きいのでは? 抗生剤・痛み止めの注射

 通院4日目:朝から熱っぽい リンパの大きさが元通りに orz 尿の回数がへり1回の量が多め+オレンジ色+匂いあり

 血液検査のため血液を採取しようとするが血管が細く少量しかとれず リンゲル剤点滴・抗生剤・痛み止め注射+肛門しぼり

 通院5日目: 朝食欲がない 右リンパは小さくなったが左リンパに腫れが確認できる リンゲル剤点滴・抗生剤2腫・痛み止め注射

 血液検査:LDH 536/シアル酸(CRP・炎症マーカー)109と高い - リンパ腫かも?? ALP562/AMY2080 肝臓・膵臓になにかあるかも?

 朝食欲がない 夜食欲回復 点滴による可能性大 オフロキサシン1/日追加 パセトシン2/日継続 高脂質・低炭水化物食に変更

 プロバイオティクス&抗酸化ハーブを与え始める 食欲もどる 気温があがったせいか息苦しそう 水に少量の牛乳をいれて与える

 生酵素を与え始める 気温がさがり熟睡 室温管理に気をつける 尿の色・回数・量ともに正常に

 血液化学検査・レントゲン撮影・細胞診+病理検査 胸腔内に腫瘍なし 脊椎に老化現象あり 肺炎予防のために抗生剤継続

 プロナミドを与えるが1週間ほど小さな便しかでない便秘が続き摘便 無塩バターや乳酸菌の効果か便自体は柔らかく悪くない

 消化器官の動きがわるく十分に排出できない可能性あり 抗生剤・痛み止め注射 リンパ腫 マーカー (LDH3) に反応確認 体重減少

 元気がなく食が細くなっているがサーモン・チーズはよく食べる スプーンを嫌がり箸であげると食欲がでるよう

 朝サーモン完食 昼ジャーキーをたくさん食べる リンパ腫診断確定 来週から抗がん剤プロトコルをはじめる

 夜 呼吸が速く苦しそう 鼻から水がでている 窓際の涼しいところで体をさすってはげますぐらいしかできない 明日先生のところへいこう

 午前3時過ぎまで看病していたが呼吸が落ち着いてきたのでふと寝入ってしまったら・・・ 朝6時には手足の硬直がはじまっていました

 肺か胃にたまった水を一気に吐き出し 舌が出てしまってはいたけれど 安らかな顔で虹の橋へ 享年13歳7ヶ月

 

 異物除去手術の経過記録

* 費用云々の問題ではないですが、参考までに・・・。

 

 

8/11/2006 (金)

 

1日目

 

朝いつもと同じように元気 夕方帰宅後、家中に吐いた痕

泡のようなもの を大量に10回近く吐いている

まったく食欲がなく、散歩も行きたがらない

熱中症を疑い、クーラーの下で一晩安静、様子を見る

                                         出てきた桃の種 縦3cm 横4cm

8/12/2006 (土)

2日目

夜まで食欲なし 水は飲む プリンを与え少し食べる

通院初日: かなりやせたように感じたので、緊急で病院に運び込む 14.1K

39℃平熱(熱中症ではない) 検便異常なし(内臓に菌はいない)

吐き気止めの注射をうってもらい、帰宅  散歩時に草を食べ、プリンを吐き出す

初診料:1575

検便検査:1050

注射料:2100

8/13/2006 (日)

3日目

通院2日目: かなり衰弱、丸2日以上ものを食べていない 水も飲まないため、検査を依頼 13.8K

血液検査にて 重度の脱水が確認されたため、リンゲル液・ビタミン剤の皮下点滴 内臓器系に異常はなし

レントゲン撮影: 特に異常はみられないが、腸にややガスがたまっているが正常の範囲内

胃に小さな異物があるのかな?程度 (竹串) 腹膜炎はおこしていないため、内臓に傷はつけていない

7時半頃、茶色の液体(ウンチがまじったようなもの)を吐く ウンチは硬いものと下痢 おしっこはする

10時半、オートミールを少し食べさせる 少しすると自分から食べようとするが、すぐにやめてしまう

再診料:525

血液採取:525

血液検査:10080

レントゲン撮影:4200

皮下点滴:4200

8/14/2006 (月)

4日目

通院3日目: 嘔吐あり 水をほとんど飲まないため、皮下点滴 

点滴をしているのにもかかわらず体重減少 13.7K

明日、バリウム造影検査をするために朝一で連れてくるようにとのことで帰宅

楽しそうに散歩をするが、ウンチはでない おしっこは何度かする

再診料:525

皮下点滴:4200

8/15/2006 (火)

5日目

入院

入院1日目: 朝、胆汁のまじったウンチ臭の茶色の液体を吐く 13.5K

まちがいなく腸に何か詰まっていることが素人目にもわかったので、内視鏡・開腹にて除去のため入院

夕方お見舞いに 血液検査異常なし 24時間静脈内点滴により脱水症状もかなり緩和

バリウム造影にてまったく胃の中のバリウムが動いていない バリウムを吐く おしっこはする

幽門か小腸に何かあることが確実になったので明日の夜手術

再診料:525

入院費:6300

静脈内点滴:4200

バリウム投与:3150

レントゲン撮影:25200

8/16/2006 (水)

6日目

手術

入院2日目&手術: 朝のお見舞いで元気がなく、身動きもしない状態 大分弱っている

夕方顔を出すと、つらいのかにらまれる 血液検査脱水異常なし

おしっこはするが、足が上がらないほど衰弱しているとのこと 脱水状態は改善

数時間後の手術のリスクなどについての説明を受ける バリウムは胃の中に滞在 ほとんど動いていない

8時ごろから手術 9時ごろ閉腹の連絡  小腸の出口付近に桃の種がつまっていたらしい

竹串は見つからなかったとのこと ・・・ もう出たのかな??

ぎざぎざが腸壁にあたっていたため、通常正常な腸の部分を切開し縫いあわせるのだが

ぎざぎざがあたって痛んでいたところをきらなくてはならず、再度縫い直す必要の可能性あり 絶対安静

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:7560

静脈内点滴:4200

レントゲン撮影:8400

ガス麻酔:21000

開腹手術:63000

抗生物質注射:含

8/17/2006 (木)

7日目

入院3日目: 朝、病院に問い合わせると容態は非常に安定しているとのこと

夕方の面会では立ち上がってうれしそうによってくる かなり元気になっているのがわかる 

襟巻はしばらく装着 明日から、経口摂取をはじめるそう

食べ物で注意しなくてはいけないもの: カカオ量の多いチョコレート・生米・ほしぶどう・イブプロフェン

キシリトール・マカデミアナッツ (特にチョコレートは完全排出ができず対処療法になるので注意)

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:4200

抗生物質注射:含

8/18/2006 (金)

8日目

入院4日目: 夕方お見舞いに  病院へ行くと迎えてくれるようになった 腹なでろ攻撃をされる

襟巻なしw 水を少しずつ飲んでいる とのこと 嘔吐なし 下痢のようなウンチ 順調に回復

白血球の数値がやや高い とのこと(手術の後のせい?) 低蛋白 (食事で回復するはず) 13.5K

点滴が右手から左手へ 針はやわらかい材質らしい 右手の点滴の痕がちょっといたそう 

下腹部がかみそり負けで赤い筋になっているが問題ないとのこと 明日夜から流動食を摂取させる予定

“もどって”と諭すとちゃんと自分からゲージに入っていくあたり、賢いなあと思う もう少しだ! がんばれ!

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:4200

抗生物質注射:含

8/19/2006 (土)

9日目

入院5日目: 腸は72時間で機能をとりもどす 再び襟巻き装着w 点滴のテープが気になるらしい

腸の縫合に異常がみあたらないので今晩から 処方食 へきりかえ 水も自分から飲む 下痢

白血球値はまだ少し高い 二人でお見舞いにいくと元気にはしゃぐ ブラッシングする

フィラリア予防は抜糸の後 退院2週間後 (9/6頃) に 狂犬病は1ヶ月以上あける ように

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:4200

抗生物質注射:含

8/20/2006 (日)

10日目

入院6日目: 見舞いに行くとうれしそうにしない 元気になってきたのか、退屈しているよう 13.0K

トイレのためだけの散歩なので、運動不足でかなりストレスがたまってきているのかも 処方食3回

朝処方食 食事は少しずつ回数を増やしていく 一回の量は少 ウンチ硬くなってきている 白血球値正常

ブラッシング 散歩に行きたいのかドアのところで要求する いかれないと諭すとふてくされる

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:4200

抗生物質注射:含

8/21/2006 (月)

11日目

入院7日目: 面会にいってもなんだか元気がない 眠たい時間?  痛いのかな?

処方食3回 ぺろり 下痢 嘔吐なし 朝夕の散歩は楽しんでいる 襟巻にいらいらしているみたい

患部のテープが一重になり隙間からみえる傷口が痛々しい 抜糸は8/30頃

食事をするようになったので、そろそろ点滴は中止予定 抗生物質を注射から 口内摂取に切替 (1日2回)

白血球値 31000 (通常6000-17000)とかなり高い 昨日今日と元気がないのでちょっと心配

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:4200

内服薬:含

8/22/2006 (火)

12日目

入院8日目:ヴァイス5歳誕生日 昼休みを利用してお見舞いに 散歩と食事のときははしゃぐらしい

昨日より元気とのことだが、やっぱり元気がない 白血球値 33000 抗生物質内服 嘔吐なし

本日昼より 処方食からドライフードをふやかしたものに切替 1日3回 点滴終了 襟巻はなし

傷口をなめないよう網ガーゼ服着用w 明日退院の予定

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:3780

静脈内点滴:1050

内服薬:含

8/23/2006 (水)

13日目

退院

入院9日目 退院: 白血球値 22000 肝臓腎臓異常なし 本日退院 内服一日2回 ウンチ軟 低蛋白

リードを持って面会に行くと、おおはしゃぎ orz  現金な奴だ ふやかしたドライフード2回@病院

傷はいじらないようだけれど、テープ負けを痒がるので注意 網ガーゼ服の肩のところがすれるので注意

ご飯1日3回を一週間 ドライフードをふやかして与える 夜、散歩 夕飯@家+イチゴカキ氷 嘔吐なし

入院費:6300

血液採取:525

血液検査:6300

内服薬:含

8/24/2006 (木)

14日目

朝夜散歩 ふやかしたドライフード+パウダー内服薬(残す!) おかゆをかけるとそこだけ食べる!!?

傷口ガーゼ交換 昼帰宅 ふやかしたドライフードにはがっつく 薬をふりかけた夕飯はまずそうに食す

犬って味覚・・・あるのかっ!? ころころウンチ(以下記載がなければころころウンチ) 服ぬがす

内服薬10日分:4200

8/25/2006 (金)

15日目

朝夜散歩 走るのですこしセーブするように 朝食/薬はあいかわらず食いつきが悪く、促すのが大変

1日3食 少しカリカリめにする 排尿便ともに健康 人様のものを欲しがる 嘔吐なし ガーゼとる

 

8/26/2006 (土)

-

8/29/2006 (火)

16日目

-

19日目

8/29抜糸予定 26・27・28と特に異常なし 心身ともに健康 足の爪が気になるのか、かなり地面をかく

草むらの中でのごろごろは控えめ カリカリフードに完全移行@1日2回 フィラリア予防薬は 9/5に投与

かなり綺麗に傷口がふさがっているので抜糸は問題なし 半年ぐらいは盛上りが残るそう

患部内の吸収される糸が外に出てきたら来院すること 12.7K やせすぎのため、もう少し太るように

再診料:525

抜糸処置:1575

8/30/2006 (水)

-

9/3/2006 (日)

20日目

-

24日目

  9/2抗生剤内服終了 以前とかわらず元気 無事にBBQに参加@9/3

 はしゃぎすぎて、左親指爪を折る 食欲旺盛・排便排尿異常なし 精神状態良好 

 

その後・・・

傷口もめだたなくなり、以前と同じような生活を送っています。全然懲りていないのか、夜中や留守中の

残り物やゴミ箱あさりは続いてる orz  気をつけていても斜め上の行動で手を焼いています (´・ω・`)

 総費用: 284,445円

 

 

血液検査項目

単位

平均値

8/13

8/16

8/17

8/18

8/19

8/20

8/21

8/22

8/23

 血

 球

 数

白血球数

炎症/ウイルス

/μL

6000 - 17000

18600

18400

22300

25100

20300

16700

31200

33100

22000

赤血球数

貧血/腫瘍

万/μL

550 - 1000

784

602

640

669

645

687

612

660

676

ヘモグロビン

貧血

g/dL

8 - 18

19.1

14.4

16.2

15.9

15.1

16.1

14.4

15.6

15.9

ヘマトクリット

貧血←→脱水

%

30 - 50

55.9

42.6

46.7

46.2

45.4

47.8

43.2

45.5

47.7

MCV

赤血球容積

fL

66 - 77

71.3

70.8

73.0

69.1

70.4

69.6

70.6

68.9

70.6

MCH

赤血球ヘモグロビン量

pg

19.5 - 24.5

24.4

23.9

25.3

23.5

23.4

23.4

23.5

23.6

23.5

MCHC

赤血球ヘモグロビン濃度

g/dL

34 -36

34.2

33.8

34.7

34.0

33.3

33.7

33.3

34.3

33.3

血小板

凝固異常

万/μL

16 - 43

24.8

22.8

19.8

18.0

16.8

23.9

18.7

18.2

29.0

 生

 化

 学

グルコース

GLU (血糖値)

mg/dL

60 - 110

107

97

-

-

-

-

-

-

100

クレアチニン

腎機能

mg/dL

0.5 - 2

0.7

0.7

-

0.6

-

-

-

-

0.6

BUN

腎機能・尿素窒素

mg/dL

10 -20

17.8

13.1

-

6.3

-

-

-

-

8.6

ビリルビン

肝機能

IU/L

0.1 - 0.6

0.3

-

-

-

-

-

-

-

0.2

GOT

肝機能

IU/L

10 - 50

35

23

-

-

-

-

-

-

34

GPT

肝機能

IU/L

10 - 50

71

46

-

-

-

-

-

-

45

ALP

肝機能

IU/L

-142

134

-

-

-

-

-

-

-

-

 電

 解

 質

血清Na

mEq/L

137 - 156

136

141

-

-

-

-

-

-

-

血清K

mEq/L

3.5 - 5.2

3.3

4.0

-

-

-

-

-

-

-

血清クロール

mEq/L

102 - 123

104

114

-

-

-

-

-

-

-

 

WBC:白血球数: ↑:炎症・興奮・白血病・類白血病症候群 ↓:造血障害・ウイルス感染

PCV:血中血球容積: 犬↑:脱水・多血症 ↓:貧血

BUN:血中尿素窒素: ↑:異化亢進・蛋白の摂取増加・消化管出血・腎血流量低下・腎障害・尿路閉塞 ↓:異化減少・蛋白の摂取減少・重症肝障害・強制多尿


Glu:グルコース: ↑:インスリン欠乏・拮抗性ホルモン感受性低下・膵臓障害・中性の調節障害・肝疾患・薬剤 ↓:インスリン過剰、拮抗ホルモン減少、肝疾患、調節障害
Cre:クレアチニン: ↑:溶血・腎障害 ↓:肝障害・筋障害

T-Bil:ビリルビン: ↑:黄疸

GOT: ↑:心筋梗塞、肝疾患、骨格筋疾患(ミトコンドリア障害)
GPT: ↑:肝疾患(細胞質の障害) ※≒肝機能
ALP:アルカリフォスファターゼ: ↑:肝リピドーシス、リンパ肉腫、胆管肝炎、胆管閉塞、甲状腺機能亢進症)。ステロイド、バルビツール、フェノバルビタール。
Na:ナトリウム: ↑:水摂取不足・Na摂取過剰・腎疾患・子宮蓄膿症・内毒素血症・嘔吐・下痢・糖尿病
↓:測定誤差(高脂血症、高血糖、高蛋白)、自由水の貯留(嘔吐・下痢、副腎皮質機能低下症、利尿剤、腎不全、うっ血性心不全、肝硬変、ネフローゼ、強迫的飲水、ADH過分泌)
K:カリウム: ↑:輸血・輸液、経口投与、溶血、アシドーシス、秋田犬、組織壊死、低アルドステロン症、乏尿・無尿(尿道閉塞/膀胱破裂)、アジソン
↓:嘔吐・下痢、腎の喪失、アルカローシス・糖尿病性アシドーシスの回復期、アルドステロン症、ステロイド、多尿、重炭酸塩、インスリン、グルコース、摂取不足

 

ヴァイス 13年間一緒にいてくれてありがとう

あなたが遺してくれたたくさんの思い出は一番の宝物です おやすみなさい