すべての島内道路を制覇するぞ
〜 番外編 〜
私達のスーパーアイドル ばろーちゃん (・∀・)
夕飯後もしっかりネタを提供してくれました (・∀・)っ/凵⌒☆
明日は “もう潜りたくない”と嘆いている水嫌いダイバーさんも自転車隊に合流。
よっちゃん隊長、水嫌い特訓指導員、ばろーちゃんのグループで、船浮をめざすらしい。
隊長および指導員は、毎日チャリ通勤をし、数十K程度なら颯爽と風をきって走る。
北区から松葉公園なら楽勝の猛者と、愛車GT-Rを華麗にのりまわす兵と一緒に走らなければならないのは、
自転車に乗るのが、十年ぶり(?) というばろーちゃん (´Д⊂
本当に自転車に乗れるのかを確かめるために、宿の方にお願いして、
レンタルバイクを 試乗 (´・ωヾ) させてもらう
この時点で笑いの渦 ヽ( ´ー`)ノ
自転車の試乗って・・・ 試乗って発想自体なかったwww
鍵を差し込む時点で、すでにもたもた・・・ だっ、大丈夫なのかΣ(゚д゚lll)!!??
本来なら、あの強烈な坂道を上り下りする予定だったんだよね・・・。
ペダルに足をのせるが、前に進まない Σ(゚д゚lll)
“サドルをさげてぇぇぇぇ(>_<)” と懇願され、下げすぎというぐらい下げるが、
“もっと、さげて もうっっ” と叱られてしまう。
“あんまり下げると、足に力が入らないから進まないよ” という隊長のアドバイスもなんとやら。
とりあえず、指導員に後ろを支えてもらう状態で、スーパーへ買出しに出発・・・
と思いきや、歩くのよりも遅い orz
ふら〜り、ふら〜り・・・ “あっっ ああああああっっっっっ・・・きゃあああああ”
“もっと漕ぐ (`・ω・´) !!!” と隊長の激励がとぶ
“いやっっっ・・・ きゃあああああああああああ”
“足に力をいれて (`・ω・´) !!!!”
“いやあ・・・ もう・・・ きゃあ”
“きゃあじゃない (`・ω・´) !!!!!!”
漫才なのか (゚Д゚,,) これは 漫才なんだよな と、まったりと見守る。
100Mもないような道のり@平坦なのに、ちっともすすまない。
先に歩いて、ばろーちゃんを見捨てた組はとっくに買出しをはじめている。
“あれっ、ライトつけなきゃだめじゃん?”と指導員。
“ライトってなにっっ!!?? どこっっ??”
指導員がチェックすると、ちゃんとライトはONになっている状態。
隊長 “さっきつけたよ”
って、ついてませんが・・・??
おそすぎて、自転車のライトがつかない orz
あまりの事態に周囲 失笑wwwww はらいたっっ
それを見た隊長、さっきの漫才をふたたび繰り返す。
おいしいぞ(・∀・) ふたりともおいしすぎる (´∀`)σ)∀`)
明日同行できないことが非常に心残りだ。
指導員に撮影任務を託し、土産話を楽しみにする。
スーパーからの帰ろうとすると、“なんで自転車うごかないの〜っっっ(>_<)??”
“あれっ、鍵ついてないよ? どうしたの??” と聞くと、
“か、かぎぃぃぃ?? えっ、知らないよぉ 。・゚・(ノД`)・゚・。 ”
・・・・。 知らないって言われても・・・ (;'A`)'A`)A`)`))
隊長がちゃんと管理をしておりました。
“自転車を停めたら、ちゃんと鍵をかけなきゃだめでしょ (ー'`ー;)”
必殺 積尸気冥界波 をあまりに気軽にはなってくれるばろーちゃん。
一体何人の人間を死の国へ送りこんだのやら・・・
帰りも歩いている人にどんどんぬかされ、あいかわらずライトはつかず。
明日が思いやられる (´д`;) が、それはそれでおもしろいので、あえて心の底から応援するw
たったの28Kだ がんばれ (・∀・)ニラニラ