波照間 & 西表 ダイビング
〜 其の2 〜
2本目:波照間島 アザミ アザミ珊瑚が非常に美しいポイント (ENT 13:10(-0:05) - EX 13:52)
再び、アンダーウエイト 2kg
白砂浜の水底ということで、深いところだし、まあ、いいだろ ヽ( ´ー`)ノ
でも、水底で遊ぶにはやっぱりウエイトが足らず、途中でガイドさんから1kgもらいました orz
引率やら、ナビやらをまったくしなくていい、時間管理もまかせっきり (´ー`)y─┛~~
しかもグループダイブ・・・
ウエイトもガイドさんからもらえるし〜 酸素がなくなろ〜が、機材が故障しようが〜
その辺にいる人をつかまえて、オクトをもぎとれば、 万事おk (・∀・) (・・・って、本当にやらないようにw)
なんて、ぬるいお気楽ダイビングw
深度と残タンクさえ押さえておけば、海の世界に吸い込まれてしまっても大丈夫。
根っからのぶっちぎりリゾートダイバーw
買ってもらった落書板も大活躍 (・∀・)
ボートからエントリー一番乗り♪
小雨が降ってきてとってもせつない (´・ω・`)ショボーン
海底まで一気に潜行・・・ の予定なんだけど、下を見ると、深度17−8mぐらいかなあ。
何分待たされるか分からないし、とりあえず、5mで待機。
お天気が悪くても、すいこまれるような蒼に一面白い砂浜。
さすがに2本目ということもあって、5分程度で降りてきてくれました ヽ( ´ー`)ノ
砂浜からにょろにょろっとでている 生命体 を発見 (・∀・)
水底にお腹をつけて覗き込むと、ダンスを踊っているかのようにゆらゆらゆらゆら♪
近づきすぎると、ひょいと砂の中に引っ込む。
カワイ━━━━+゜(*´∀`*)。+゜━━━━ィイ!
蟲嫌いなのになんで!?と不思議に思われる方もいると思いますが、
足が6本&それ以上でないものは、基本的に大丈夫w
カブトムシや蝶に殺意を覚えても、ミミズは結構かわいいとか、そんな感じ。
砂浜では恒例フィンをはずして 駆け回る
水の中だと思うように足が動かないのでなかなか面白い。
走っても走っても、前に進む感触がない。
フィンって、いかに推進力をもつ道具だということがよく分かる。
フィンをはずしても、フィンをつけている状態と同じぐらい動けるつわものもいらっしゃいましたが・・・orz
4人集まって 記念撮影 by 水田さん
右から走りこんでくる方は・・・一体だれなんでしょうか ( ゚д゚)ポカーン??
珍しい魚はあまりいないものの、このポイントは 珊瑚 が美しい。
いつもは色とりどりの魚さんに気を取られてしまい、珊瑚を観察する余裕はほと〜んどないwけれど、
珊瑚ってこんなにいろいろな形があったんだあ (゚Д゚,,)
ポイント名の由来となっているアザミ珊瑚は こちら
3本目:西表島 中の瀬・鹿ノ川 西表島のマンタ遭遇ポイント (ダイブ記録をとっていた人が潜らなかった為、記録なし orz)
ダイブマスターとして仕事をしていたころから、ログ付はいいかげんになり、いまやこの程度 orz
すでに、総本数が分からずじまいw
リゾートダイバーだから、別に問題ないのですけどねえ (´ー`)y─┛~~
3本目はグループ中2人が脱落 3人+水田さんで潜行。
今回生まれて初めて マンタ を見る。 → マンタってどんな生き物?でお勉強..._〆(゚▽゚*)
大物というと、いままで見たのは、サメ、カメぐらいかなあ?
岩陰で身を潜めていると、マンタ出現 。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ
優雅にひれをうごかし、目の前で何度か旋回する 。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ
カンゲキ━━━━+゜(*´∀`*)。+゜━━━━ィイ!
頭上までせまったときは、ちびりそうなぐらい感動しました (;_ ;)
その場をすっ〜と離れていくマンタをそおっと追いかける。
後ろから追いかけていくのではなく、方角をさだめて、待ち伏せ戦法。
水田さんによると、4回マンタと遭遇したけれど、出現したマンタは2匹とのこと。
途中で、でっかいでっかいアザミ珊瑚 まで案内してくれました ヽ(゚∀゚ )ノヽ( ゚∀゚)ノ
写真では、巨大さは分かりにくいけれど、高さ7-8mのどっしりと存在感のある珊瑚。
表面は赤いいぼいぼで覆われていて、触るとかなり痛い。
大満足な3本目になって、よかったよかった 。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ
1日3本潜ったので、少しお疲れモード。
雨もあがって、海風が心地よい。
海から見てもジャングルにしか見えない島を堪能し、祖納での 給油 をまったり眺める。
ふと携帯を見ると、よっちゃんとばろーちゃんから、“ついたよ〜♪”とメールが入っている。
無事でなにより ( ´∀`)
船旅の最後に、今日お世話になった水田さんとグループのメンバーで 記念撮影 AGAINw
素敵な一日をありがとう ヽ( ´ー`)ノ