マンタってどんな生き物?
〜 オニイトマキエイとの遭遇 〜
マンタ: 正式名称 オニイトマキエイ(軟骨魚類 エイ目・トビエイ科)
群れ行動: 単独、数匹の群れで表中層を移動 プランクトンを追って各地の海を渡り泳ぐ。 大きさ: ♂ 5〜6m ♀ 5.5〜7m (計測された最大のマンタは横幅9.1m) 体重: 1.2〜1.4t 移動速度: 時速 9〜12K 食べ物: プランクトン ・・・ 一体一日何万匹のプランクトンを食べるのでしょうか?? 大きな口をあけながら泳ぎ、海水ごとプランクトンを飲み込み、えらで餌だけをこしとって食べる。 身体的特徴: 背びれ・尾びれがないかわりに、巨大な胸びれを持ち、これを上下に動かして泳ぐ。 口の両側に大きく突き出した頭びれを前後に動かして、より多くの海水を口の中へと流し込むことができる。 ♂は尻尾の付け根に生殖器(クラスパー)があり、♀は平たくなっている。 |
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マンタがお腹に率いる動物: コバンザメ ・ ツムブリ ・ スギ ・ バラフエダイなど マンタのウ○チを待ちわびて、お腹にくっついて泳いでいる。 フンには彼らたちの餌になる微生物がふくまれ、粗相をした瞬間、我先〜とそこに群がるのです。 |
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