Apr. 29 – 30, 2005

 

 

愛犬ヴァイス は10日間いつもお世話になっている友人宅でお留守番。

車で中部国際空港に送ってもらう。

 

なんと、チェックインカウンターが開く前に空港に到着という記念すべき旅行。

 

いつもぎりぎりチェックインで航空会社の皆様にご迷惑をかけっぱなしだからねえ。

2人の荷物 はあわせて13kg　暑い国は荷物が少なくて助かります。

 

時間があるので、足つぼマッサージをしてもらって税関へ。

2人ともタバコを吸わないので、マルボロ1箱を現地のバクシーシ用に調達する。

超飛行機嫌いの私たちはひたすら寝ることを心に決め、韓国経由で、ドバイ空港へ。

初めて食べた大韓航空のピビンバのおいしさに感動したが、

 

2回目からは もうちょっとバリエーションないの(´･ω･`)？ とちょっと不満。

（メインMEAL：2種類のメニューのひとつが必ずピビンバ。往復で最大4回食べることができます。）

 

ドバイ空港に到着したのは現地時間の夜中。

セキュリティーチェックで“靴も脱いでX線にいれろ”と言われ驚きΣ（ﾟдﾟlll)

 

靴の中に麻薬でも隠して密輸する人がいるんですか(´･ω･`)？

 

眠い目をこすりつつ、黒に赤の刺繍が入ったスカーフを調達。

（たとえ、観光モスクであれ、現地の習慣を尊重することは大事だと思います。）

しかし、なが～いスカーフの巻き方がわからず、

スカーフを巻いている女の人をそこらじゅう追いかけて観察。

（ドバイ空港で働いている女性は、あまりスカーフを巻いていません。）

 

結局巻き方をマスターできず、ほっかぶりに orz

 

大韓航空のＣＡにカイロのサマータイムはいつからかを確かめる。

ＣAは非常に言語能力が高いがお決まりのセリフ以外の対応にめっぽう弱いことが判明。

4月29日の今日から始まっていることをなんとか理解するが、受け答えがあやしすぎるため、

日本から針を動かしていない時計と現地時間の時差でどうやらサマータイムが始まっていることを確認。

念のため、カイロ空港でもエジプト人に確認し、ようやく納得する。

 

サマータイムは時間が戻るから嫌いだ。逆は1時間増えるから問題ないんですけど (´･ω･`)

 

チェックインから丸一日。ようやく埃及の地へヽ( ´ー`)ノ