単語帳 

 

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         たく タク(乗り物) = タクシー タクる = タクシーをつかまえる

 

         エジ = エジプト エジ人 = エジプト人

 

         バクシーシ(風習) = イスラムの“喜捨”の教え 解釈はいろいろ 旅人には非常にやっかいな風習w

チップとバクシーシを自分の中でしっかり区別をつけるのが吉。払いたくなければ、あくまで無視・拒絶。

タバコ(マルボロ)、日本の飴玉、ペンで代用可。

 

         アメ大 = カイロのタフリール広場に面して建つカイロ・アメリカン大学

アメリカ資本の大学なので、公用語は英語。英語の本がそろっている。

 

         シャワルマ(食) 2LE〜 = 大きな肉の塊の表面をそいだ肉を、パン(アエーシ)にはさんだサンドイッチ

 

         コシャリ(食) 2LE〜3LE  = 米とマカロニにトマトソースをかけたエジプトのファースト料理

カル(酢)かシャッタ(唐辛子ソース)をお好みでかける。店によって、味も米・マカロニ配合率も全然違う。

 

         アシールカサーブ(食) 50pt = 豆ベースの砂糖入りジュース そら豆色の液体

 

         ガーマ  = イスラム・モスク

 

         アホワ  = エジ特有の濃いコーヒー ガラベーヤおやじたちが、真昼間っからたむろしているCafé 

ちなみに普通のコーヒーはネスカフェ(インスタントコーヒー あんまりおいしくないです)

 

         シーシャ 1LE弱〜3LE  = 水タバコ タバコにFlavorをつけたものもたくさんあり、ミント系、フルーツ系などお好みで。

 

         シタデル = ムハンマド・アリ・モスクがある地区 サラディンが対十字軍の拠点として建設した要塞

カイロ市内・ピラミッドが見わたせる。入り口が厄介なところにある。

 

         ぶすぶす(言葉) = 人を呼んだり、人の気を引くための言葉。ちょっとお行儀の悪い言葉らしい。

“こっちこっち”“おーい”みたいな感じ。

 

         アエーシ(食) 無料  =まるいうす生地パン 直径20-25cmのピザの生地を4つに切ったものにちかい。

食事を頼むと、たいていついてくる。

 

         アバヤ(衣服)  = ムスリムの女の人が着ている全身真っ黒くろの服 目と手しかみえない優れもの 

 

         ガラベーヤ(衣服) = 男の人がきている綿の服 通常、白。下着の色がすけていることもあるので要注意orz

長い長袖ワンピースで、風通りがいい。 南へいくほど、町のガラベーヤ着用指数も上がる。

 

         ハラース(言葉) = おしまい! やめろ!

 

         シャイ(食) 2.5LE〜 = エジプト紅茶 濃い目 おやじたちが“コレを飲まなきゃはじまらない”と飲んでいるのがシャイ。

オフィス、土産物屋などには、配達もあり。

 

         カルカデ(食) 2.5LE〜 = ハイビスカスジュース 赤くて、そのままだと結構すっぱい。砂糖をやまもりいれて飲むとうまい。

 

         コクテール(食) 3LE = 甘党にはたまらないこってりフルーツジュース ジュース屋の豪華メニュー

 

         ワゴンリー(乗り物)= エジプト長距離 “最高級” 夜行電車 はたして、その乗り心地は・・・

 

         ターメイヤサンド(食) 50pt〜 = そら豆をつぶして、まるめて、コロッケのように揚げたものをアエーシにサンド

安い。うまい。街角にスタンドがあると、においにつられてついつい買ってしまう。

 

         セルビス(乗り物) 25pt = ながし路線ミニバス 地元民のあし 

カイロ・アスワンでは使うチャンスがなかったが、ルクソールで大活躍 路線を大体把握できたら、こわいものなし。

まちがえても、逆向きにのりかえればいいし、都市部では本数も多い。

行き先をドライバーに言えば、降りるところで停まってくれる優れもの。

わからなくても、乗客が助けてくれるのでなんとかなるw

お金は降りるときでも、乗ってる最中でも、いつでもOK 交渉次第ではタクシーのようにチャーターもできる。

 

         アザーン = 礼拝参加への呼びかけ 町中にあるスピーカーから大音量で流れてくる。 あっらーあくばる・・・

 

         タヒーナ(食) 2LE〜 = アエーシにつける白ごまペースト レモン汁、にんにく、塩、こしょうなんかで味付け 絶品( ゚Д゚)ウマー

 

         コフタ(食) = 細長いハンバーグ?ひき肉とたまねぎ、パン粉をあわせて丸めたものを焼く

 

         マスタバ  = 死者が埋葬されていた墓 ピラミッド郡の周りにもごろごろしている。 崩れそうなのが多い。

 

         ファルーカ = ナイルに浮かぶ帆掛け舟 動力は風 アスワンが一番おすすめ。

 

         ヌビア = 古代、クシュ王国と呼ばれたアスワンから南のカルツームまでのナイル川に沿った地域

 

         ヌビア人 = 遺跡のレリーフには傭兵や商人の姿で、多くの墓の壁画やレリーフに描かれている。

ナセル湖によりヌビアの土地のほとんどが水没して以来、多くの人々はアスワン、コム・オンボや スーダンへ移住。

今でも独特の伝統、建築様式、言語を守り続けている。

 

         ヘルワ(言葉) = おいしい( ´∀`)

 

         ファラオ = 古代エジプトの王さま 細かいことは歴史の教科書でご確認をw

 

         ヒエログリフ = 古代エジプトで使われた象形文字 遺跡の文字、ピラミッドテキストもこれ

右からでも左からでも書け、縦書き横書きもOKというすばらしい文字

文字の読み方はここでチェック →  http://www004.upp.so-net.ne.jp/anubis/abc.html

 

        カルトゥーシュ = ヒエログリフでファラオの名前を強調するために書かれる太陽のめぐりを表しているという長円形の枠

ひとりのファラオに何種類もあるのでやっかい。ラムセスIIだけは覚えておいても損はないw

土産物屋では、枠の中に自分の名前をヒエログリフにして入れてもらうペンダントのこと

欲しかったけど、作る時間なかったなあ。金や銀でつくれるが、値段・品質のトラブルも多いとのこと。

 

         スーク = 市場 野菜・日用品からみやげ物まで何でもそろう。

 

         ヤッラ ・ ラ ・ ミシュアーウィズ(言葉) = バクシーシおやじ・物売り・客引きをやっつける為の大事な言葉

ヤッラ = あっちいけ!(他に、さあ、行こうという意味もある 英語のGoに近い使い方)

ラ = No! いらん!

ミシュアーウィズ = いらん!

 

         ショクラン(言葉) = ありがとう

 

         ヘナ(言葉) = ここ セルビスで降りるときに“ヘナ”で停車、“ヘナ?ヘナ?(困った顔)”で場所を教えてくれる魔法の言葉

 

         シャクシューカ(食) = 壺に野菜の煮込みと卵を入れて、オーブンで焼いたもの 牛ひき肉も一緒に煮込むのが定番

調理の仕方によっては、スクランブルエッグのようにも、オムレツのようにも見える。

 

         ムサカ(食) = ギリシャ発祥の料理。こちらも壷焼料理 ホワイトソースとトマトソースが層になっているのが特徴

ラザニアのように、壷に入っていないものも多い。

 

         ファラフェル(食) = 豆の揚げ物 ヒヨコ豆を丸めて揚げたもの ターメイヤはファラフェルの一種。

 

 

他に分からない言葉がありましたら、Geologから管理人にお問い合わせくださいませ m(_ _)m