Prelude
to My Wedding
Ceremony 
Prelude
to My Wedding
Ceremony 〜 こだわり いろいろ 〜
やってきました人生で一番輝く瞬間
自分自身が “ブランド” になる日
誰にもまねできないオリジナルなものを作りたい
そんなこだわりを紹介します♪
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“ひとと同じは絶対いやっ” のわがまま姫が結婚式に選んだ場所は 沖縄本島から船で２０分 ナガンヌ島 という無人島 誰もが一度はあこがれる南国の自然１００％の中での挙式 立派な建物もチャペルもない 神父さんも神主さんもいない 真っ白な砂浜に エメラルドの海に向ってひかれた真っ赤なヴァージンロード 海の神さまに誓う海誓式 立会人は珊瑚と魚たち |
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天のご機嫌こそがこの結婚式のすべて 成功の如何は神の御手にゆだねられている 一週間前の予報では雨 でも、当日は沖縄のこの時期にはめったにない降水確率０％ どこまでも続く透きとおった青空 白い太陽 南国の空 神さまがくれた人生最高のプレゼント ゜+。:.゜ヽ(*´∀`)バ゜.:。+゜
＊ちなみに１１−３月はナガンヌ島に渡ることはできません＊ そのため、入籍後９ヶ月もたった４月の挙式となりました |
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結婚指輪はもちろんフルオーダーメイド by K.UNO 何十年もつかう指輪 心から気に入ったものが欲しい （n‘∀‘)η 材質は白金 波をイメージた曲線 指が長くみえるＶ字 つやけしと磨きにこだわり、一周すべてで表情がかわる 上下反対につけても、どの位置が正面にきてもいい あきのこないデザイン 日常やテニスにもこまらないよう ダイヤは埋め込みタイプ 記念日のたびにダイヤを増やせる 時を刻むリング 裏にお互いのダイバー姿を彫り 見えない部分にも遊び心を演出
リングピローには沖縄の貝をセレクト♪ |
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ブーケは海の青と対称のオレンジと “純潔” を表す白がテーマ色 滝のようにお花の流れるラインが美しいキャスケードタイプに クレセントテイストをちょっぴりプラス 葉のグリーンが主役の色たちをひきたてるこだわりの一品 “私をあなたの花嫁に” プロポーズにうけとった花束から一輪 男性の胸元へ 素敵な伝説にならったブートニアも用意 どちらも潮風にまけない特別仕様です♪ |
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ドレスは体の線が綺麗に見えるマーメイドライン （；´∀｀）｡ｏO 補正下着が強い味方ですっっ 薄いピンクにゴールドの刺繍 長いトレーンにおそろいのマリアベール シークレットサンダルが ９ｃｍ というのは内緒の話 風が強いとトレーンがまってしまい使えませぬ タキシードはグレーと白とでまよったあげくの白 背が高いので長めの裾でもすらりとみえるのにジェラシーっっ
ヴァイスにもお手製のタキシードを着てもらいました 立ち襟に蝶ネクタイと本格的☆ |
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北谷のフラ＆ハワイ用品専門店 NALU でピンクの生地に一目ぼれ お色直し用にと、ワンピースをオーダーメイド ゆったりとしたライン 風にふわっとなびくドレス 裾から腰に掛けての切りかえしと後ろの大きなリボンがポイント☆ 新郎のアロハは式の２日前、国際通りをとびまわって探したもの わざと裏返した生地を使った 正真正銘 Made in Hawaii のアロハ
海辺でカラードレスを着るよりも、うんと沖縄らしいでしょ♪ |
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小さい頃からの憧れだった生花でヘアメイクした花嫁 ドレスにはブーケと同じ花を使ったヘッドピース 潮風対抗仕様 ひとつひとつ根元に針金で細工 直接髪の毛にさしこんでいます 何本か葉っぱもいれたかったけれど、強風のため断念 ワンピースには白いデンファレ コサージュタイプをピンで装着 沖縄の花で南国パラダイスをイメージしました♪ |
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愛犬 ヴァイスも一緒に・・・ が一番の願い 家族の一員だもの 絶対一緒がいいっっ 海外挙式は全滅 ようやく見つけたここ ナガンヌ島 特別に入島許可をいただき感謝感謝 m(_ _)m
背中に新郎新婦が乗ってます♪ |
一番こだわり、一番お金をかけたのはまぎれもなく写真 結婚式にかけた全費用の２５％以上 写真のための式といっても過言ではない 海で挙式をするのだからロケーションフォトははずせないっっ もちろんヴァイスも一緒に写してくれなきゃイヤっ (>_<) 動物は人間のようにカメラに向ってにっこりとはしてくれないから撮影は大変 通常２５０枚程度だけれど、お気に入りのワンピースでも撮って欲しい 将来 こどもに自慢できる写真がいっぱい欲しい 要望を出せばこれでもかっ ときりがない
専属カメラマンを丸一日確保っっ お色直し１回 総撮影カット数 ６５０枚 アルバムに残った美しい自分を見ながらにやにやする それも楽しみ☆ |
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式の一週間前に “ＢＧＭに使うＣＤを持ってきてくださいね” 連日の夜なべが決定 orz “穏やかな雰囲気で入場 → もりあがりで退場” という理想をかなえるべく 曲のテンポ・歌詞を重要視してセレクト 試行錯誤の末、納得のいくＢＧＭを探し出すことに成功しました
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