石垣&波照間 ダイビング 

〜 其の2 〜

 

同じグループの人たちと黒川さんと大友さんでランチ。

“3本目いきたくなかったら、波照間島を観光してきたら (´ー`)y─┛~~?”

 

 

(・∀・) いいの??

 

 

“島内一周するには少し時間が足りないけれど、灯台か北(ニシ)浜なら十分いって帰ってこれるよ”

ということで、先ほど一緒に船から魚さんと会話をした女の人と、石垣島在住の女の人2人の4人で島内探検。

石垣島在住の2人は長袖トレーナーに長いパンツと日焼対策は万全。

日中歩いているだけで焼けるんだから、これぐらいは当然らしい。

 

焼け付くような日差しのなかニシ浜を目指す。

いたるところサトウキビ畑。

波照間島の黒糖はパイナップルの育たない土壌で育つため、最上級の味らしい。

と、こんな 看板 が。 

 

Σ(,,゚Д゚)「!」 ここは日本なのか!!??

 

 

・・・・ なんて 綺麗な海

あまりの綺麗さに、しばし言葉を失う。

 

砂浜が白い! 穏やかなエメラルドグリーン 水が透き通っているとこが遠目でもわかる。

浜は遠浅になっていて、バラスの上を沖のほうまで歩いていける。

ただ、裸足で歩いていくのは自殺行為。 一歩すらまともにふみだせない。

 

水着のままなので、そのまま海へ。 

水の上から魚が泳いでいるのがみえる ヽ( ´ー`)ノ

ガイドさんがいないので、魚の名前は不明だけれど、透明で20−30cmぐらいの魚の群れ。

シュノーケルもってくればよかった・・・と後悔していると、“もってきたよ (・∀・) ”と女うちなんちゅ。

しかも、“遊んできていいよ (´ー`)y─┛~~”

 

 

(゚∀゚)(゚∀゚) いやっほおおおお〜っっっ (゚∀゚)(゚∀゚)

 

 

早速、水の中の世界へ♪ そこは魚たちのパラダイス。

砂がさらさらなため、巻上げがほとんどなく、浅いのに鳥肌がたつほど透明度の高い海。

水族館で見るような鮮やかな色の魚たち。

昨日のように魚の種類は多くないけれど、鮮やかさはこちらが数倍上。

ダイビングいかなくてよかったw シュノーケル ( ゚Д゚) 万歳〜

 

 

滞在時間があまりないので、別れを惜しみながら海から上がる。

来た道をもどりながら モンパの木 という雑貨屋さんに立ち寄る。

お財布をもってきていないので買い物は出来ない orz 

南十字星をあしらったT-シャツや、島でとれた貝などを使ったアクセサリーがたくさんありました。

 

港へもどり、売店で泡波を売っているのを発見。

泡波は波照間島でしか買えない幻の泡盛。 

 

ぜひ味見がしたい!

 

お金を1銭も持ち歩いていなかったので、指をくわえていたら

300円あげるよ。2人でなんか買ったら?”と天の声。

300円をどうやって使うか悩む。

泡波も惜しいが、ほてりまくった身体にカキ氷もほしい! カキ氷は200円。 泡波は大カップ300円。

 

困っていると、“おじちゃん、100円しかないんだけれど、泡波100円分ちょうだい (・∀・) ”と撒き餌仲間w

 

 

Σ(,,゚Д゚)「!」  その手があったか!!

 

 

売店のおじちゃんも気前がいいのか、“100円分 あとはサービスだ”と大カップになみなみとついでくれる。

泡盛独特の香りがただよってくる。

 

 

▽ヽ(゚∀゚ )ノ 波照間にかんぱ〜い ヽ( ゚∀゚)ノ▽

 

 

4人で回し飲みしていたら、船からお迎えが来る。

アルコール臭をただよわせて、2階の特等席へ。  日差しにはさらされるが、風が当たって心地よい。

泡波片手にカキ氷 天国だよここはw 

気持ちよくアルコールがまわってきて、うとうと。 

船に乗っていることがこんなに気持ちがいいなんて思いもしませんでしたw

 

 

石垣のダイビングショップにもどり、紅芋アイスをほおばりながら、まったりログ付け。

今晩は何をたべようかなあ

昨日は魚だったし、やっぱり石垣牛でしょ。 

ということで、お店 を紹介してもらい、予約の電話をいれるが満席。

地元の人にも超人気店らしい。

む、無念・・・ orz でも、石垣牛たべたい! 絶対焼肉!

 

とりあえず、“やっきにく、焼肉♪”と一人で鼻歌を歌いながら、美咲町にくりだす。

うろうろ歩いていると、石垣牛の文字! しかも焼肉! 

地元の人で結構にぎわっていた ここ に決める。

 

グレープフルーツのチューハイを頼み、牛刺を待つ。

生肉がうまければ、焼肉もうまいにちがいない。

生のお肉は甘かった。 脂のところがとろける感じ。

朝からまともに何も食べていない状態だったので、とにかくおなかがすいていた。

 

炉に火をいれてもらう。 炭火でなかったのが残念。

ハツとカルビテグタンクッパ を追加。

 

 

( ゚Д゚)ウマー

 

 

食事はやっぱりおいしく食べなきゃね。

 

街を少し歩いて、宿にもどる。 さすがに疲れていたので明日に備えて夜遊びは中止。

夜、“波照間いったよ〜”ってメールで自慢していたら、また夜中まで遊んでしまった。

なにやら、新しい女の人@上級者がサークルにやってきたらしい。

りかさんという名前で年齢不詳。 

(後に看護婦さんでインプレッサMT使いということを知るw 飲んだあとのからみっぷりは日本屈指w)

 

メールって便利だなあ・・・ 2時ぐらいにおちた。