Apr. 30, 2005

 

 道路横断をしよう <考古学博物館> 

 

 

今日は土曜日のせいか、交通量が少ないヽ(゚∀゚ )ノヽ( ゚∀゚)ノ

 

車の流れは速いもののアメリカで鍛えた道路横断テクをもってすれば楽勝(・∀・)

 

大通りは、分離帯もあるので一方向をみてさくっと渡るヽ( ´ー`)ノ

タクシーは私たち客を捕まえようと、95%以上の確率で減速するので渡りやすい。

車もこっちに気づけば、大音量のクラクションを鳴らしながら大体は減速する。

バスは死角になる部分が多いので、バスが通りかかりそうになったら後退

 

道路を渡るときは一瞬の躊躇が危険を招く。

頭で考えるより、体が反応するようになれば大丈夫。

大通りの横断は危険そうで

 

あんがいお互いが注意しているので事故は少ないのでは!?

 

なんと、“信号はかざり”ということで有名なエジプトで、

 

10秒ぐらいだけれど、赤信号で車がちゃんと停まっている。。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ポリスが見張っていなくても停まる。びっくりΣ(゚д゚lll) 歩行者は信号無視なのに

横断のコツをつかむまでは、信号待ちの車の前をわたれるので大丈夫(・∀・)

 

目の前に、考古学博物館の赤い建物が見えてくる。

 

って、入り口どこ(゚Д゚≡゚Д゚)

 

普通、こういった博物館とかの入り口は大通りに面しているはず?バスが柵の中に集合してるしここ?

わかりにくいなあ。なんであさっての方向に入り口があるのかが理解できません。

まわりは数ばっかり多くて、やる気のなさそうな警官たちの

 

厳重(・∀・)??な警戒

 

この警官さんたちはみなさんご大層なライフルをお持ちですw 

街中で歩いている観光客はほとんど見なかったのに、建物の前の広場は別世界。

 

白人の観光客 で埋め尽くされている。

 

ここは一体どこΣ(゚д゚lll)??

 

さあ、建物の中へ。

お目当ては、ツタンカーメンマスクとその財宝ヽ( ´ー`)ノ

 

ガラスケースに入った細密なアクセサリーたちを時間を忘れて堪能する。

 

目玉の黄金のマスクを見た感想は・・・

彼は黄金をこんな形に成形した技術がすごいといっていたが、写真で見慣れちゃってるからなあ(´・ω・`)

黄金の棺・玉座・立像を目に焼き付ける。

私のお気に入りは玉座。仲睦まじいカップルの様子がなんともほほえましくて好きなんですヽ( ´ー`)

(財宝だけでもじっくりみたら、最低丸一日はかかります。)

 

おなかがすいてきたし、ガイドブックに掲載されている目玉をさらっと流す。

 

展示品の1/50も見ていないが、お目当てのものを見るという目的は達したので十分である( ´∀`)

欲張らないことも個人旅行を快適にすごすコツw

 

2時間ばかりの滞在で、建物をでる。

 

この判断が間違っていなかったことを後で知る

 

Σ((((,,゚Д゚))))ガクガクブルブル