Apr. 30, 2005

 

 初地下鉄 

 

 

ようやく公共の交通に乗れました(´ー`)y─┛~~

庶民の足はどこの国も安くて(日本・英吉利・北欧以外は)たいてい快適

鉄道・地下鉄はバスと違い、行くところがあらかじめわかっているので、本当に使いやすい。

定額(75pt) というのも魅力的。

 

ちかんが悪評ではあるが、男連れなので手を出してこない。

ちゃんと、女性専用車両もあるので、ご安心を。

4つ目のサダト(考古学博物館前)で降りる。ホテルはここから歩いて10分ぐらい。

 

夕方になると交通量も増え、地元民がどこからともなくわいてきて、ショッピングを楽しんでいる。

ウィンドーをのぞくと、力強いマネキンたち (←お勧め) が歓迎してくれるw

8日目に、ここwで、地元のお姉さま方とSALEの戦利品をかけて、バトルしました。(この話はのちほど)

 

朝はあんなに がらん としていたのに、夜に向けて活性化するのか。

旅行者にとって、夜、街中を安心して歩き回れるのは非常に心強い。

 

しかし、 たくのクラクション合唱 にはうんざりし始める。

一通を反対方向に歩いていても、道を横断していても、側を通るたびに減速、

 

大音量のクラクション|〃´△`)-3

 

星の数ほどいるたくの運ちゃんが通り過ぎるたび、例外なく 鳴らされる。

 

クラクションを鳴らして何をしたいのだろうか?(´・ω・`)?

 

こちらがどうみても乗る気がないとわかっていても、とりあえず鳴らしていく・・・。

 

ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)д)  ゚ ゚  ウルセー オトトイキヤガレ

 

タラアト・ハルブ広場の本屋により、ルクソールの王家の谷ダイジェストを買う。

アメ大の本屋がカイロにいる間、一日も開いていなかったのがいたい。

 

突然、下腹の辺りがしくしく痛くなってきて、急いでホテルにかけこむ。

もしかして、ジュースにあたったのか(´д`;)!? と危惧するも、

ただのがまんしすぎでした。 やれやれヽ( ´ー`)ノ 駅のトイレが有料だったから、というのは内緒話である。

 

水分の摂り過ぎと、丸一日のフライトと観光の疲労で食事はパス。

明日のために、ミネラルウォーターに水出紅茶のもと(日本より持参)をいれて、ベッドに横になる。

 

本日、予定にあったすべての目的を達成することができた。・゚・(ノД`)・゚・。スバラシイ

 

驚きである Σ(゚д゚lll)

 

きっと予想以上に涼しかったからだろうな。(昼間でも24-5℃、夜は17-8℃ 快適です)