覚王山チーズクラブ 6月 

〜 6/5/2007 〜

 

ちょっと遅刻して部屋に入ると部屋中に充満したチーズの香り (ー'`ー;)

テーブルに目を移すと、なんと今日はチーズがすでにひとりひとり お皿に切り分けられている Σ(゚Д゚,,)「!」

そしてチーズの前に並べられた小さなカップが5個

今月は趣向をかえて、“チーズとハチミツのあま〜く美味しい関係” がテーマ

異なる手法でつくられる6種類のチーズに

5種類のハチミツをそれぞれつけて食べ比べ 相性調査 ..._〆(゚▽゚*)

今日はチーズについての蘊蓄は語りません (というか食べるのに必死でなにも聞いてなひ orz)

 

本日のチーズ代表〜 (・∀・)っ/凵⌒☆

 白カビタイプから クロミエ

 シェーブルタイプから サントモール・ブラン

 ウォッシュタイプから マンステール

 圧搾タイプから パヴェ・コレジアンペコリーノ・トスカーノ・スタジオナート

 青カビタイプから ケソ・デ・バルデオン

 

チーズの種類

特徴

代表的なチーズ

保存法

 フレッシュタイプ

 ミルクに乳酸菌や凝乳酵素を加え凝固させ水分を抜いたもの

 熟成させないチーズ・白いミルク色・フレッシュで優しい味わい

モッツァレッラ ・ マスカルポーネ

リコッタ ・ ブリア=サヴァラン

生もの

開封したらすぐに食べきる

 白カビタイプ

 成型したチーズの表面に白カビを植えつけ熟成させる 柔らかな生地

 表皮:ふわふわとした白いカビに覆われ、熟成が進むと赤茶ける

カマンベール=ド=ノルマンディ

ブリ=ド=モー ・ シャウルス

カット面が流れ出ないよう

アルミホイルで覆いラップで包む

 ウォッシュタイプ

 成型したチーズの表皮を塩水や地酒で洗いながら熟成させる

 柔らかな生地 オレンジ色の湿った表皮 強い香りと個性的な味わい

ポン=レヴェック ・ エポワス

モンドール ・ ミラベラ

乾燥に弱い

ラップで匂い移りを防ぎ密閉容器へ

 シェーブルタイプ

 山羊乳が原料 こぶりで様々な形

 通常真っ白な生地 周りに黒い木炭粉をまぶしたタイプもある

クロタン ・ モントモール ・ ローヴ

フレッシュ〜長期熟成タイプ

それぞれにあった保存法で

 青カビタイプ

 ミルク/カードに青カビを混ぜ込んで、チーズ内部に青カビを繁殖させ熟成

 生地の中心から外側に向って、青カビが広がる 刺激的な風味 強い塩分

ロックフォール ・ ゴルゴンゾーラ

スティルトン ・ ブルー=ド=ヴェルニュ

光に弱い

ラップで包みその上にアルミホイル

 圧搾タイプ

 セミハードタイプ 型入れしたカードをプレスした後、熟成

 中〜大型 半硬質〜硬質

ラクレット ・ ミモレット

テット=ド=モアンヌ ・ プティ=アグール

長期保存がきく 乾燥厳禁

ラップの交換はこまめに

密閉容器にいれて保存

 加熱圧搾タイプ

 ハードタイプ カードを加熱、型入れ、プレスした後、長期熟成

 大型 硬質〜超硬質 長期保存タイプ

エメンタール ・ グリュイエール ・ コンテ

パルミジャーノ=レッジャーノ ・ チェダー

プロセスチーズ

 ゴーダ・チェダーなどのナチュラルチーズを粉砕、加熱溶解、乳化

 再度成型したもの 優れた保存性 安定した品質

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-

 

はちみつのお勉強もしましょう ヽ(´ー`)ノ

 

はちみつの主成分は80%の糖分と20%の水分

カルシウム・鉄・マグネシウムなどのミネラル類やすべてのB群を含むビタミン類、アミノ酸、酵素と

天然成分がいっぱい含まれている栄養たっぷりの食品

 

はちみつの種類

特徴

代表的なはちみつ

今日のはちみつ

樹木

 山の中の比較的大きな木の小さな花から採れる蜜

 あっさり控えめな味 さらさら ほんのり樹木の香り

菩提樹 ・ アカシア

 

草花

 野に咲く花から採れる蜜 マイルドな風味

 お花畑を連想させるような後味

ひまわり ・ しゃくなげ

クローバー ・ たんぽぽ

ひまわり Tournesol

仏・ブルゴーニュ産

ハーブ

 花や葉が強い香りを放つ植物から採れる蜜

 立ち上がるような強い香りが特徴

ローズマリー ・ ラベンダー

ローズマリー Romarin

仏・ラングドックルーション産

フルーツ

 フルーツの花から採れる蜜 さっぱりとした口あたり

 柑橘系は酸味 ベリー系は強い香りなどが特徴

レモン ・ オレンジ

ラズベリー ・ ブラックベリー

ラズベリー Framboisier

仏・オーヴェルニュ産

ナッツ

 ナッツ系の花から採れる蜜

 実を思わせる濃い色と味・香ばしい香りが特徴

アーモンド ・ 栗 ・ コーヒー

アーモンド Almendro

西・カスティヨン産

甘露蜜

 樹液を吸った昆虫から出る甘い分泌物を蜜蜂が集めた蜜

 濃厚な色と味 ミネラルを豊富に含む = 濃い色

モミの木 ・ 松の木

樫の木 ・ クリスマスツリー

モミの木 Sapin

仏・ジュラ産

百花蜜

 蜜蜂がたくさんの種類の花の蜜を集め、巣に戻ることで

 自然にブレンドされる蜜 濃い花の香り

 

 

 

相性調査はこんな感じ by 管理人感性

 

チーズとはちみつのマッチングは、人の好みによるものが大きく

苦手なチーズの臭みを消してくれる はちみつの味をひきたててくれる

など はちみつとの相性判定基準も人それぞれ ヽ( ´ー`)ノ

管理人は、チーズの後味をよくしてくれるマッチング

お互いが個性をつぶし合わない 味を強調しない

調和するということを重要視して 判定してみました ♪(*´∀`*人*´∀`*)♪

◎:VERY GOOD ○:FAIR △:NOT BAD X:BAD :人気あり

コメント♪

ひまわり

ローズマリー

ラズベリー

アーモンド

モミの木

 クロミエ :白カビ 仏 牛乳

 

  

×

×

チーズ自体がクリーミーで旨い

塩気がやや強く、

はちみつの糖分と合わない

ローズマリーのやわらかい後味のみ

管理人の舌にあう

 

このチーズにはちみつは邪道 (( #`З))プィッ

 サントモール・ブラン :シェーヴル 仏 山羊乳

 

  

ヨーグルトのような酸味を持つシェーヴル

チーズ自体の個性的な主張が少なく

比較的はちみつと相性が (・∀・)イイ

ひまわりの後味の強さ以外は

チーズケーキを思わせる味で

無難だなという印象 (*´Д`)=з

唯一アーモンドはちみつと

相性がいいなと思ったチーズ

 

ラズベリーとのマッチングは

クラスで一番人気でした (*´∀`*)

 マンステール :ウォッシュ 仏 牛乳

 

  

ウォッシュの独特の香りが好きな私

強すぎる塩気をまろやかにするのに

はちみつをつけるのは大賛成 (´▽`)b

クミンを+するとなんとも言えず美味

どのはちみつも個性を消しあわず

美味しいと思うが、アーモンドのみ

チーズの味が強調されすぎるのでNG

 

ラズベリーとの相性は最高☆

 パヴェ・コレジアン :圧搾 仏 牛乳

 

  

山の素朴なチーズ

この種のチーズは嫌いではないが

ぼそぼそ感と後味が苦手なため

はちみつはとっても歓迎っ (σ゚∀゚)σ

チーズ自体の味はそこまで強くないので

管理人のはちみつそのものの好みだな

 ペコリーノ・トスカーノ・スタジオナート :圧搾 伊 羊乳

 

 

×△

羊のチーズははちみつと相性がいい

らしいが・・・

チーズの個性が強すぎて、

どのはちみつもそんなにかわらない

ひまわりの後味だけは強烈に残りNG

 ケソ・デ・バルデオン :青カビ 西 牛乳&山羊乳

 

  

×

×

×

×

ブルーチーズの美味さを

はちみつが消すという横暴な組合せ

塩気やピリピリが苦手で・・・という人には

はちみつは歓迎されたようだが

 

邪道すぎるっっ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)д)  ゚ ゚

 

はちみつがピリピリ感を消し

後味にも邪魔をする (*゚д゚) 、ペッ

ラズベリーだけはなんとか許容範囲だが

ブルーチーズはそのままがいいぞ

 

☆ CUISINE AU FROMAGE 〜本日のチーズ料理 ☆

 〜 リコッタのムース & はちみつナッツソース 〜

 

さいごまでチーズとはちみつの相性にこだわる先生 (;´∀`)

リコッタのさわやかさとはちみつのやわらかい甘味でとってもうまうまっ

今日はバケットもほとんど食べずにチーズ&はちみつと格闘

ようやくほっとして 開放感満ちあふれる 幸せなデザートでした (´∀`)σ)∀`)

 

ちなみに今日のワインは ファルネーゼ・シャルドネ 2005

2005年のアカデミー賞晩餐会で振舞われたそうな

ワインはあまりわかりませんので、ノーコメ d(`Д´,,☆)

だってわからないだもんっ しかもおウマさんだと2・3口が限度だしぃ orz

 

 

たまには、こんな趣向のチーズのお勉強会があってもいいなあ と♪

再来週はチーズ料理も堪能しにいってきま〜す☆